GREEN MONSTER
今月の表紙は、3ピース・バンドGREEN MONSTER。
1年半でのライヴ総数50本以上という彼らの凄まじい活動意欲に迫ってみました。
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——まずバンド結成のいきさつから教えてください。
塚モン(Vo.&G.)「2002年4月に村モンと西モンが前身のバンドを組んでいたんです。そこに僕が後からギタリストとして参加しました」
——その頃は4人編成でボーカリストがいたんですよね?
塚モン「そうなんですよ。結成当初は4人でバンドを組んでいました。でも昨年の冬にボーカルが脱退したんですね」
村モン(B.)「4人でオリジナル曲を作ってライヴもしてたんですけど、ボーカル脱退後しばらくは、3人でコピーをしてしのいでいたんです」
塚モン「遊びでラルクのコピーをしてギターを弾きながら僕が歌ってたんですが、新しいボーカリストをわざわざ探すより、僕が歌えば早く活動を再開できると思ってギター・ボーカルとしてバンド活動を進めることになったんです」
——塚モンは、もともと歌うことに興味があったんですか?
塚モン「いや、全く逆で。カラオケで歌うことすら恥ずかしいくらいでした。本当に最初は抵抗があったんですが、バンドのために歌うことを選びました。今でも、毎日特訓していて上手く歌えるように努力しています」
——この1年半でどのくらいライヴをしてきたのですか?
塚モン「この前正式に数えたんですけど…。50本は越えてますね」
——えぇ!? すごいじゃないですか!
村モン「そうですか?」
——昨年10月発売された『SUPER TEEN'S』や先月発売された『LET'S GO YOUNG! 1000』などのコンピレーションCDに参加できたのは、その活発な活動の成果だったんですね。
西モン(Dr.)「そういえば、練習する暇がなかったくらいにライヴばかりしていた気もしますね(笑)」
——高校生のうちに自分たちの曲がリリースされるケースって少ないと思うんですよ。リリースの話が来た時はどう思われました?
西モン「嬉しいお話だとは思ったんですけど、特に構えたりというのはなかったですね」
村モン「僕もそうですね。塚モンはめっちゃ喜んでましたけど(笑)」
——村モンと西モンの“構えず普段通り”という、そのナチュラルさがいいですね(笑)。
西モン「というか、その話がどれだけ大きいものなのかっていうのがわからなかったんですね。それは音源のことだけではなくて、昨年の5月に堺のライヴハウスDABでGREEN MONSTERが主催したイベント「愚利紋NIGHT」のチケットがソールドアウトしたことも、50本を超えるライヴの数も、人から評価はしてもらえるのは嬉しいんですけど、自分たちには、それがどれだけ大きいものなのかがわからないんですよね。ただ楽しみたいからやっているだけというか」
——なるほど。他のバンドに差をつけて頑張っているからこそ、そう思うのかもしれないですね。とてもカッコいいと思いますよ。
塚モン「ありがとうございます(笑)」
——今年3月からは『LET'S GO YOUNG! 1000』のレコ発ツアーもあるんですよね。
塚モン「そうなんですよ。『LET'S GO YOUNG! 1000』に収録されたバンドの出身地をすべて廻るんです」
村モン「北海道にも行くんなら、俺寿司食べたいな(笑)」
——では、ライヴへの意気込みを聞かせて下さい。
塚モン「僕らの曲をとにかくたくさんの人に聴いてもらいたいですね」
村モン「楽しいライヴができたらいいです。自分も楽しく、みんなも楽しく」
西モン「以下同文です(笑)」
——最後に読者のみなさんにメッセージをお願いします。
村モン「仲良くしてください」
塚モン「僕らのホームページのBBSに書き込みしてください」
西モン「CD買ってください。このページ見終わった瞬間に買いに走って! 頼みますよ!」
interview & writing by T.Muraguchi
photograph by M.Ikeda(STUDIO 713)
hair & make up by Y.Fujii



