2004.09.20発行 | HIGH TENSION FILE | 大阪版

Bajiko(イラスト詩人)

三重県の片隅でひっそりと活動するアーティスト、それがBajiko。柔らかな色使いや線のタッチ、彼女の想いが詰まった詩。彼女は詩とイラストを混合させた作品を生み出すアーティスト。そんな作品を作ろうと思ったきっかけは、名古屋で路上詩人を見たからだ、と彼女は語った。紙の上に詩が乗っかってるだけじゃ寂しい、と。「どういう時に詩を思いつくの?」と聞くと「授業中とか…ボーッとしてる時」と答えた。「こうなっていきたい! っていう希望はある?」と、さらに話を聞いてみると、「あんまり先のことを考えてないんですよ(笑)。でも時間が経って行く過程で何か思いつくかな。第三者からの見解を得たい」と語った彼女の書く詩は痛いほど心にしみる。可愛らしい笑顔からは想像もできないほどである。今後は、四日市近郊の路上にて活動予定。これから何があっても彼女の持つスタイルを崩さずに作品を生み出して行って欲しい…といちファンのあたしは思うのだった。頑張れ、Bajiko!

ライター:田口裕子

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