Cherry the Rock'n Roll
今回は、元気で爽やかな青春パンクバンド、Cherry the Rock'n Rollが登場!! 音楽活動の中で得た楽しさや感動を、面白エピソードと共に語ります!

……まず、結成のきっかけを教えてください。
柳田(Vo.)「入学後すぐに軽音楽部に入ったんですけど、そこで前のギターに誘われて始めたのがきっかけです。その後ギターが川端君に、ベースも途中で「やりたいことが違う」ということで笠野君に変わってから、現在のメンバーになりました」
……音楽性の違いからメンバーが変化していったんですね?
柳田「そんな格好良いものじゃないんですけど(笑)。このメンバーでは去年の8月くらいからだから、1年以上続けてますね」
……では今のメンバーはみんな同じ音楽性ということですか?
蛇谷(Dr.)「それが実は全然違うんです(笑)。僕らのバンドのジャンルは“青春パンク”だけど、メンバーはパンク以外にも(ザ・ローリング・)ストーンズが好きだったり、ザ・クラッシュが好きだったり、ドリーム・シアターが好きだったり」
……それぞれ違う音楽が好きでも、4人で集まるとパンクをやっているのはどうして?
蛇谷「それぞれ好きなジャンルはあるけど、元はみんな(ザ・)ブルーハーツが好きだってことが共通しているからだと思います」
……では、今まで4人でバンド活動をしてきて印象に残っていることは何ですか?
川端(G.)「メンバーのひとりがスタジオで全裸になったことが…」
全員「それはまずいよ!(笑)」
柳田「昨年の12月に、大阪のライヴイベントに参加したんですけど、帰りにお好み焼きを買っていて飛行機に乗り遅れてしまったことが印象に残っています(笑)」
……大変だったんですね(笑)。そんな苦い(?)思い出を持つ4人ですが、今後の目標を教えてください。
川端「武者修業をして(笑)、ギターを続けていきます」
笠野(B.)「卒業後はそれぞれ進路がバラバラになるので、このメンバーで続けていくことは難しいと思うんですよ。だけど個々に目標があって、僕も音楽は続けていきます。卒業までには“3フィンガー”というテクニックをマスターしたいし、これからもっと上手くなりたいです」
蛇谷「僕もドラムテクニックに磨きをかけて、プロミュージシャンを目指します!」
柳田「卒業まであと少しですが、卒業までにこのメンバーでライヴをやりたいと思います」
……では最後に、音楽をやっていて良かったと思うことは何ですか?
笠野「このメンバーに出会って、一緒に活動するうちにどんどん仲良くなって、改めて人との出会いの大切さを知ったような気がします。これからも、出会いを大切にしていきたいですね」
川端「本当の“音楽の楽しさ”を知りました。今後も機会があればライヴをやったり、常に音楽を楽しんでいこうと思います」
蛇谷「今年の11月にあった学校の文化祭で、軽音楽部の引退ライヴをやったんですけど、なんかすごく泣けたんです。今まで活動してきたことを思い出したり、観てくれている人たちが盛り上がってくれて嬉しかったり、いろんな思いが交錯して…。こんなに感動できる経験ができて、改めて良かったと思いました」
柳田「本当に“これ以上ない!”ってくらい楽しかった。他では味わえない経験がたくさんできました。この経験を、これからの音楽活動にも活かしていきたいですね」
interview & writing by M.Sugimori
photograph by S.Nakajima(STUDIO713)



