GUN AND SMOKE
メジャーアーティストと肩を並べてライヴで共演するという、大人顔負けのライヴを見せてきたミクスチャーバンドGUN AND SMOKEを紹介。

……まず、結成したいきさつを教えてください。
K2(G.)「全員同じ高校のアメリカンフットボール部に入っていたんです」
……全員ですか!? そこからどうやってバンドを組むことになったんですか?
SUGIMOTO(Dr.)「僕が一番はじめに辞めて。他のメンバーもポツリポツリと辞めていって…。辞めたメンバーでバンドを組むことになったんです」
……退部したメンバーが5人集まって生まれたバンドですが、結成されて1年半経ちましたよね。いつ頃からこの5人の結束は固まってきましたか?
HARA(Vo.)「始めた頃からわりと結束力はあったんじゃないかな。僕らって、トントン拍子でイベントに参加させてもらったり、CDリリースのお話をいただいたり。だって、結成して4回目のライヴであの宇頭巻と一緒にライヴをすることになったんですよ。まだDragon AshやRIZEの曲をコピーしている段階だったから、慌ててオリジナル曲を作りました」
……必死でライヴの準備をしているうちに結束されていったんですね。
HARA「はい。そうだと思います」
MI44(MC&DJ)「でもまぁ、音楽やっている時は結束していますけれど、バラバラの5人ですよ。見てのとおり、服の趣味もバラバラですし。音楽の趣味も全然違う。だけど、だから面白いんですけどね。僕らがやっているミクスチャーってジャンルは、いろんなものが混ざり合っているものだから」
SUGIMOTO「バラバラになり過ぎないように、努力はしていますけれどね。ライヴの後は必ず意見交換をする。これをやるのとやらないのでは、次のライヴの展開が変わってくるんですよ」
……なるほど。意見交換することで、バラバラな5人の個性が交差するポイントを見つけるわけですね。今、どのくらいのペースでライヴをされているんですか?
K2「月に2回くらいですね。主に神戸のスタークラブというライヴハウスで。そこは、10代のバンドが僕らくらいしかいなくて、周りはキャリアのあるバンドさんばかりで。いい刺激になりますし、この1年半でだいぶもまれました」
WADA(B.)「高校生だから…とか関係ないですからね。演奏面のクオリティーをいつも気にしていますし、高くしていきたいです。あと、動きや服装など視覚的なところもこだわりたい」
……最後に今後の目標を教えてください。
K2「最終目標は、やっぱりチャート1位! そして、日本全国どこへ行っても僕らの名前を誰もが知っているバンドになりたい」
MI44「この5人で長く続けていきたいです」
WADA「とにかく上手くなって、たくさんライヴがしたい」
SUGIMOTO「僕らの曲をコピーしたい! と言われる存在になりたいです」
HARA「僕らの曲を聴いて一瞬で「あ! これはGUN AND SMOKEや!」と言われるくらい特徴的な曲が作りたい。そして、カッコつけて音楽だけやるんじゃなく、いろんなテレビ、雑誌、ラジオに出たいですね! とにかく有名になりたい!」
interview & writing by T.Muraguchi
photograph by S.Nakajima(STUDIO 713)



