2005.1.20発行 | HIGH MIND FILE | 東京版

Beelze raill

今回は、学年の違いを超え、男女の違いも超えて(!?)結束しているビジュアル系バンド、Beelze raill(ベルゼ ライル)の登場です。

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……この4人でバンドを始めたきっかけを教えてください。

小林(Vo.)「まず最初に、僕がオグラン(B.)に恋愛感情を抱きまして…。そのあとにこうじ(Dr.)が加わって、3人で活動をスタートさせたんです」
オグラン(B.)「あの…、わかってもらえると思うんですけど、小林くんの発言は一部、間違えてますからね(笑)。実際には、軽音楽部の合宿があって、そこで普通に(←強調)小林くんからバンドに誘われたんです」

……そうですか(笑)。まりもん(G.)は、このバンドで唯一の女の子であり1年生なのですが、メンバーになったきっかけは何だったんですか?

まりもん(G.)「私も普通に誘ってもらいました」
小林「彼女、まだ1年生なのにギターがすごく上手なんですよ。彼女のギターを聴いた時、すぐに“一緒にやりたい!”と思って巻き込みました」

……メンバーが正式にこの4人になったのは?

小林「今年の7月くらいなので、実はまだ半年くらいしか経ってないんですよ。だからこのメンバーでの活動といえば、学校の文化祭を含めて3度くらいのライヴと練習の日々で、経験も浅いです。だけどその中でも成長してきたというか、このメンバーと一緒に活動してみて、それぞれいろんな世界を感じていますね。うまく表現できないけど…“音楽って偉大だなぁ”って思います」

……音楽に対する意識がどんどん高まっているんですね。ジャンルはビジュアル系なんですよね?

小林「そうですね。僕はガクトさんやディルアングレイなどが好きで、いろんな曲を聴いて影響を受けています」

……ほかのメンバーも最初からビジュアル系が好きだったんですか?

まりもん「はい。私はラクリマクリスティが好きです」
こうじ(Dr.)「実は僕、最初はビジュアル系が嫌いだったんです。メイクなんかして気持ち悪いな〜みたいな感じで(笑)。だけどメンバーに誘われてから興味を持って、面白そうだしやってもいいかな? という感じで始めたんです」
オグラン「僕は最初、グレイのジロウさんに憧れてベースを弾いていたんですけど、音楽をやっているうちにシャムシェイドが好きになっていきました」

……それぞれ影響を受けているアーティストは違うけど、バンド活動の中でもめたりすることはありますか?

小林「ないですね。音楽に対してみんなが向いている方向は同じだし、通じているものがあるんだと思います」

……このメンバーで活動してきて良かったことは何ですか?

小林「うちのメンバーには、違うバンドとの掛け持ちをしている人もいて、忙しかったりもするのですが、4人での活動はどれもすごく楽しくて、仲も良くて、みんなには本当に感謝しています。支えられたことも多いですね」
オグラン「まりもんも1年生なのにとても頑張ってくれて頼もしいですよ」

……今後は、まりもん以外は3年生ということもあり、卒業してそれぞれの道を進むと思いますが、将来の目標を教えてください。

まりもん「私は1年生の中でも組んでいるバンドがあるので、先輩たちと組んだ経験を活かして、ライヴ活動などを頑張っていきたいと思います」
小林「僕は必ずビジュアル系バンドでデビューします! 卒業して、このバンドでの活動はなくなるかも知れませんが、それまでにまたライヴをやりたいし、場所は変わっても音楽を続けていきたいというのは、メンバーみんなが共通して思っていることです」

interview & writing by M.Sugimori
photograph by S.Nakajima(STUDIO713)

Beelze raill プロフィール

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