2005.6.20発行 | CH WRITER REPORT | 東京版

【MOVIE】ベルリン、僕らの革命

ヤンとピーターが持つ大きな秘密。彼らにとってそれは、現代社会への精一杯のレジスタンスだった。社会への理想や愛、友情の中で揺れ動く気持ちを抱き、ベルリンを駆け抜ける若き反逆者たちの青春が爽やかに描かれたこの作品、彼らが最後に辿り着く場所は…!? 『グッバイ、レーニン!』から1年、若手実力派俳優ダニエル・ブリュールの最新作を高校生ライターがレポート。

*愛*友情*…そして*理想*

REPORT BY NON

ラブストーリー? アクション? コメディー? それとも…号泣覚悟の感動モノ!? そのどれでもない、というのが答えだろう。正直なところ、この作品に対して観る前に抱いていたイメージは“暗い”や“残酷”だった。それがどうだろう。観た後の、この何とも言えない清々しさ。なんて多くのことを感じられる映画だろうと思った。“青春映画”という表現が適当なのだろうか。人それぞれ感じ方は違うにしても、誰が観ても必ずプラスになる作品だと思う。ドイツ映画独特の雰囲気も楽しめる本作、絶対に観て損はないと思う★☆

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