2005.7.20発行 | CH WRITER REPORT | 東京版

【MOVIE】「リンダ リンダ リンダ」

その類稀なるオフビートなセンスで笑いのツボを突く若き天才監督・山下敦弘の新たな挑戦。なんと女子高生がザ・ブルーハーツのコピーバンドに、しかも韓国からの留学生がボーカリストに、そしてステージに立つのは3日後!? 女子高生の底知れないパワーと、かわいさと切なさと、込み上げる笑い…。この作品、現役高校生はもちろん、青春を感じたい人は必見です!

「ソンさん、バンドやんない?」

REPORT BY YU_TA

「リンダリンダ~♪」それは誰もが一度は聴いたことのあるフレーズだと思う。この映画を観て面白い! と思ったのは、まず主人公たちの設定が女子高生だということ。私にとってザ・ブルーハーツのコピーバンドといえば男の子を想像しがちだからだ。次に面白いと思ったのは、なんでも「ハイ!」と答えてしまう韓国からの留学生“ソンさん”の存在。やはり異国の人との言葉のやりとりは、観ていてとても面白い。そして、なによりいちばん面白いと感じたのが、ブルーハーツとストーリーとの融合! 高校生活最後の文化祭は、私もこれまで以上のことをしてみたいと思った。

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