2005.12.20発行 | HIGH MIND FILE | 東京版

Banana boyz

「ライヴバンドとして大きくなりたい。
「死ぬまで歌っていたい」
(Vo.&G. 清古)

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全員「ちゃり〜んす♪(←地元・稲毛では定着していると言い張る合言葉)」

……さて、意味不明な挨拶で始まりましたBanana boyzのみなさんですが…。今回、11月に行われたスタジオペンタ主催の高校生ライヴイベント『LIVE CHIBA PENTA』で見事グランプリを獲得! ということで、まず感想を。

TAKETO「純粋に楽しかったです。他の出演者に知り合いのバンドもいて、実力もあるし僕たちがグランプリ獲れるとは思ってませんでした。毎回ライヴをやるごとに反省点も残してきたし…」
清古「その反省点を次に繋げてく感じだから、その中でグランプリをもらえてホント嬉しかったですね」

……当日10組近くの高校生バンドが出演しましたが、Banana boyzのステージには落ち着きというか、緊張や戸惑いがなく、本人たちも思い切り楽しんでいて観客を引き付けていました。頻繁にライヴをされているんですか?

清古「月に2、3回で多い時は5回くらいです。ライヴを褒めてもらえると嬉しいんですよ。僕ら普段からメジャーも地元のインディーズも含めていろんなバンドのライヴを観に行って、自分たちのライヴの運び方とかの参考にしているので」

……HPを拝見していても、みなさん自身のバンドに対してはもちろん、観に行ったライヴに対して感じたことなど多く書かれていますよね。

TAKETO「僕らが好きなバンドがライヴバンドってこともあるんですけど、歌詞重視にできるほど言葉での表現力があるとは思っていないので、ライヴでの躍動感というか、その瞬間に衝動的に生まれるものでも観に来てくれた人にBanana boyzの音楽を伝えられればいいなと思ってます。自分たちもライヴやってて楽しいし、これしかないと思うんですよ。“NO MUSIC NO LIFE”って、ホントその通りだな〜って」
Mi×HO×Ri×(以下みほり)「ライヴはお客さんと一緒になって楽しむ! これに尽きます」

……みほり君はひとりだけ2年生ですが、3年生のメンバーとバンドを組むことになったきっかけは? 抵抗はなかったですか?

みほり「きっかけは清古君と偶然音楽の話をしたことです。音楽に対して熱い人なんだな〜と思って一緒にバンドやりたいって言ったら、清古君が組んでいたバンドに誘ってくれて、そこにTAKETO君がいたんですけど、やっぱり最初は人柄もわからないし気を遣いましたね。でも今はもう、バンドをやるんだったらこの人たちとじゃないと嫌だと思うくらい、自然に一緒にいます」

……バンド内の絆も強いということですね。では今後、どんなバンドになっていきたいですか?

みほり「ドラムももっと上手くなってBanana boyzの“縁の下の力持ち”みたいな存在になっていきたい。いつも全力でやり切って、いつ観ても飽きずに楽しめるライヴをやりたいです」
TAKETO「将来、音楽だけでやっていける人なんてほんの少しだし、自分たちがそうなれるなんて甘いことは考えてないけど…一生音楽やっていきたいですね。あと音楽を通してお世話になっている人、音楽仲間、お客さんもホントに大事で、そういう人たちが近くにいてくれるライヴバンドでいたいです」
清古「死ぬまで歌っていたい。みほりの良さもこれからもっと出てくるだろうし、TAKETOのハードコアな部分と俺の歌がバランス良く出せるBanana boyzでライヴを重ねて、自然に人が集まって大きくなっていくようなバンドになりたい!」

photograph by H.Take

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