【LIVE】フジファブリック
昨年は数々のフェスやイベントへの出演、ニューアルバム『FAB FOX』のリリースなど非常に充実した1年を過ごしたフジファブリックの2006年、大阪初のワンマンライヴ。叙情的な詞が四季を感じさせる風景を会場に作りあげ、変則的なメロディーがディープなフジファブリックの世界へ引きずり込んで行く彼らのライヴは一度観れば病み付きに。高校生ライターのふたりもすっかり中毒にかかってしまった模様。
THEフジファブリック
REPORT BY HARUKA AKIYAMA
驚いた。ステージにぐいぐい引き込まれていく。目が釘付けになった。赤、青、紫…照明の色が彼らの妖艶な雰囲気にピッタリだ。彼らは独自の色を持っている。他の誰にも出せない彼らだけのオリジナルの色だ。言葉に例えるとまさに“和”。これこそ日本のバンドといった感じ。変則的なメロディー&リズム。数々の変化球が客席に投げ込まれ、観客がそれを受け止めるキャッチボールは心地よく、一体になった会場は誰にも邪魔できない。フジファブリックと観客がひとつの箱の中に閉じ込められた密室のようなライヴ。フジファブリック最高です!
フジファブ・ワールド
REPORT BY BOU
早口のフレーズをリズムに乗り遅れることなく歌い上げる志村さんがすごい。歌のままの飄々とした出で立ちもカッコいい。山内さんのギターを背中で弾くなどのパフォーマンスから目が放せない。それに『水飴と綿飴』で金澤さんが振り回していたホースのような楽器も気になる。視覚的にも楽しく、耳からは呪文のような面白い歌が入ってくるし、そのうちふわ~っとどこか違う世界に行ってしまいました。曲の雰囲気にぴったり合っている照明も印象的。彼らのライヴを過去にも何度か観たことがあるのですが、いつも行く度に新しい発見や感動があります。また行きたいです!




